
初めまして。
「魂のたび」の代表グケートまゆみです。
35年の人生の中で、苦しくて死を選びたくなるような出来事があったり、嬉しくて涙が溢れるような出来事があったりしました。そんな中、ヨガ哲学、スピリチュアルな世界に巡り合うことができ、人生がどんどん好転していきました。
今まさに悩み、苦しんでいる人もいる。その人もきっと乗り越えられた時に、必ず生きてて良かったと思う日がやってくると思っています。ヨガ的な道、スピリチュアルな道は、そんな泥沼から抜け出せるヒントがたくさん詰まっていると思っています。
ここからは私がここまで来た道のりを簡単にお伝えしたいと思います。
私は、人生で、いい時もあれば、人生が嫌だと感じていた時期もあり、人並みの生活を送っていました。
25歳の時にフランス人の男性と結婚。
すぐに子どもが欲しかった私たちでしたが、なかなか授からず、5年が経ってしまっていました。
不妊治療をしているときに、妊娠できない自分のことが大嫌いになってしまい、自己否定ばかり、泣いてばかりいて、鬱になりそうでした。そんな時初めて、ヨガに出会います。
ヨガをすることで、ネガティブな思考から抜け出せた感覚があり、身体を動かすことに夢中になっていきました。そんな時、里親になるという決断をします。
10ヶ月の男の子が我が家に来てくれて、理想としていた生活が始まりました。
幸せを感じていたのも束の間、夜泣きで寝不足が続き、子育てにストレスを感じ始めていました。
かなり限界が来ていたのか、命のダイアルに電話をしていた私。
「自分で決めた里親という選択だけど、上手くできない自分が嫌で死にたい。」
そんなふうに泣きながら話していました。
その時に電話に出てくれた70代くらいの男性は、ただただ話を聞いてくれて、
「1人でやろうとせずに、保育園や周りの環境を頼ってもいいんだよ」と言ってくれました。
そこから保育園を決め、少し1人時間ができた私はヨガをしたり、自己分析をしました。
「なぜ人は苦しむんだろうか」そんな問いが生まれると共に、「自分の役割とは何なのか」という疑問を抱いていました。
そんな時「ヨガ哲学」に出会います。
ヨガ哲学とは約5000年前からある叡智。ものすごく学びたいという気持ちが生まれ、すぐにヨガ哲学を学べるヨガスクールへと通うことにしました。
そこからヨガ哲学に夢中になり、ヨガを超えて聖者という存在を知り、そんな人たちに実際会った方達と出会う機会があり、今に至ります。
より詳しい話は会員限定ブログでさせていただきますので、ぜひご覧くださいね。いろんなことを経験し、今、生きているということは、役割があるから生かされているんだということに気がつくことができました。
今世のこの身体。この心、魂。
これらを使ってどんなことで社会貢献していくのか。
それが目指すテーマです。
1人ひとりが役割を見つけ、社会貢献できる優しい社会を作りたい。
少しでもそんな社会に貢献したい。
そう思い、このサイトを立ち上げました。
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